一次抗体
PCNA(増殖細胞核抗原)Ab-1(クローンPC10)
増殖細胞核抗原(PCNA)あるいはサイクリンあるいはポリメラーゼデルタ補助タンパク質の核内での発現は、DNA合成が始まる直前のG1後期に上昇し、S期に最大となり、G2期とM期に減少する。そのレベルは細胞増殖とDNA合成の速度に直接相関する。PCNA/サイクリンはDNAポリメラーゼ・デルタの補助タンパク質として働き、細胞増殖の開始において基本的な役割を果たしているのかもしれない。
概要
ホストマウス
クローンPC10
同位体IgG2a/ k
種の反応性:ヒトその他不明
エピトープ未定
免疫原組み換えラットPCNAタンパク質
分子量:36kDa
陽性コントロールRaji細胞、扁桃腺、リンパ節、小腸
局在核
応用IP、WB、IHC
精製方法プロテインAクロマトグラフィー
製品紹介
SKU | 承認ステータス | フォーマット | ボリューム | アクション |
---|---|---|---|---|
MS-106-B1: 増殖細胞核抗原 | RUO | BSAとアジドによるビオチン化 | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
MS-106-P1: 増殖細胞核抗原 | RUO | BSAとアジドによる精製Ab | 0.5ミリリットル | 見積依頼 |
アイブロウ・レーベル
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