今までに経験した事のないような早さで、染色結果をお届けします。
研究者のためのIHC(免疫組織化学染色)およびIF(免疫蛍光染色)用のフレキシブルな染色ソリューション、Lunaphore LabSat® Researchのご紹介
LabSat® は、革新的なマイクロ流体技術を応用した超高速自動染色装置です。30分以内にIHC(免疫組織化学染色)およびIF(免疫蛍光染色)の工程を高精度かつ再現性のある方法で実施します。この技術革新は、完全にオープンなシステムと組み合わせることによって研究施設に柔軟なソリューションをもたらします。

あなたのニーズにお応えする最先端のテクノロジー
超高速ターンアラウンドタイム
FFeX(Fast Fluidic Exchange)と呼ばれるマイクロ流体技術によって染色チャンバー内を流れる試薬が加速され、インキュベーション時間を大幅に削減します。
コンパクトな自動染色装置
LabSat®はスイス発の小型の自動染色装置です。この卓上サイズの機器が研究施設にソリューションをもたらします。
ハイクオリティ
密閉された染色チャンバーで試薬を超高速かつ均一に組織へ浸透させ、エリア全体にわたってムラのない染色を実現します。またインキュベーション時間の短縮は、組織へのダメージを最低限に抑えて、過酷な染色工程下における検体の劣化を防ぎます。
オープンシステム
LabSat® は、研究のポテンシャルを最大限にするべく、多くのカスタマイズオプションを提供します。
1つのプラットフォームで複数のアプリケーションを
LabSat®はIHC、IFおよびマルチプレックスIFをはじめとする幅広い染色プロトコールを自動化するのに役立つ、強力なツールです。LabSat®は、染色工程のカスタマイズとしてプロトコールのステップ変更やインキュベーション時間の変更に加えて独自の試薬を使用することも可能です。LabSat®は染色工程のターンアラウンドタイムが短いため、染色条件の最適化作業を加速することで研究に占める染色検討時間を大幅に削減することができます。

IHC (FFPE)

IHC (凍結切片)

IF(FFPE)

マルチプレックス IF
IHC(免疫組織化学染色)を簡単に

LabSat®のマルチプレックスIFを使用すれば、複数のマーカーを同一切片上で、短時間に染色することが可能です。
LabSat® プラットフォームと3DHISTECH社のWSIスキャナ「MIDI II」との組み合わせによりIHC染色工程とイメージング工程に要する時間を66~75%短縮、IFでは50~60%短縮します。
TSAベースのマルチプレックスIFは、腫瘍微小環境の複雑さを解明するのに役立つ非常に精度の高い方法です。
免疫腫瘍学の分野におけるバイオマーカー探索は、IHCアッセイに大きく依存しています。染色工程の様々なステップを含むプロトコール全体が最適化作業の対象となります。
お気軽にお問い合わせください!あなたのニーズに合ったご紹介をいたします。
Eprediaは、LabSat® Researchの以下の地域における指定販売代理店です。米国、英国、ドイツおよび日本。
この製品は研究用です。

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